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千葉市立加曽利貝塚博物館と連携:同館初!ライブ中継

”加曽利貝塚発掘調査体験”のリアルタイム配信を実施

【2026年10月10日(土)】 
日本最大級、貝塚として日本初・千葉県初の特別史跡に指定された加曽利貝塚で行う発掘調査
体験を『ねこだま🔥縄文人のくらし二町目(千葉市立加曽利貝塚博物館)』でライブ観覧!

加曽利貝塚発掘調査体験(中高生の部):10月10日(土)13時30分より配信開始予定

千葉市立加曽利貝塚博物館と連携し、令和8年度「加曽利貝塚発掘調査体験」について、ライブ中継を行うこととなりました。
現在、同館が実施している体験プログラム「土器ドキ発掘体験」は小学生以下を対象としたもので、中学生~社会人が発掘調査を体験できる機会のない中、今年も千葉市文化財課が加曽利北貝塚の発掘調査を実施*することから、その現場を活用して中学生・高校生・大学生・社会人を対象とした「発掘調査体験」を実施します。発掘調査や考古学、加曽利貝塚について見識を深める貴重な体験となることから、その模様をライブ観覧できるよう「ねこだま🔥縄文人のくらし二町目(千葉市立加曽利貝塚博物館)」で中継を行います。全国の小中学生が遠く離れた地からでも発掘調査の様子を窺い知り、視聴を通じてモニター越しに体感することができます。
「ねこだま」は今回のオンライン配信を通じて、令和12年(2030年)に新博物館が開館する予定の加曽利貝塚博物館と加曽利貝塚の魅力を広く届け、こどもたちの「知りたい」「やってみたい」「行ってみたい」と接続しながら、相互に”あたらしい可能性”が発掘されることを願い、取り組みます。

*本事業はこの度、千葉市立加曽利貝塚博物館が現状変更の届出に明記して、文化庁の許可を得て実施するものです

配信の背景

昨年10月、株式会社旦(あけがた)代表が家族とともに加曽利貝塚博物館を訪れたことがきっかけとなり、「ねこだま八百八町」内で”縄文人のくらし町”をつくることになりました。実際に貝塚や博物館の一帯で行われている「火おこし」「縄文の文様付け」や復元された「竪穴住居」を体感し、「編布(あんぎん)編み」「貝アクセサリーづくり」なども見て回る中、「縄文の歴史や人のくらし・モノづくりに興味関心があるような小中学生のこどもたちに魅せたい」との想いが湧き上がり、後日、博物館へ企画提案を申し入れ、「ねこだま八百八町」内での”まちづくり”実現に至りました。また、今年「千葉開府900年」という歴史的な節目を迎え、2030年には新博物館の開館も控えている加曽利貝塚博物館にとって、こどもの”まなびそだち”とともに、あたらしい成長を重ねていく契機になればと考え、今回のライブ中継を実施する運びとなりました。

全国の小中学生とあらゆるヒト・モノ・コトをつなぎ、こどもたちのあしたと社会のあしたをともにあけていく「ねこだま」が、ぜひ今回こどもたちに知ってもらいたい存在として挙げるのが、縄文土器の製作に熱心な民間の研究者だった故・新井司郎氏です。群馬県桐生市で十年もの間、単身で孤独と病苦とたたかいながら、日もすがら縄文土器と取り組んでいた同氏は、昭和45年に博物館の一角に設けた「縄文土器製作研究所」の所長として迎えられたほど、縄文土器の製作実験に留まらない、実際の使用実験まで独自に究めていました。そんな同氏が土器を作りはじめた動機は、「縄文土器の美しさに魅せられたから」だと言います。在任中のわずか2年あまりの間に100点を超える土器を実験製作し、生涯ではおよそ10年の間に3,000点を超える土器を製作したそうですが、生前「俺は一子相伝などという昔ながらの因習は大嫌いだ。俺はただ一人でも多くの人に土器を作ってもらいたいのだ」と念願していたほど、より広くその魅力を届け、体感して欲しいとの想いを持たれていたのです。

土器をつくる新井司郎氏

今回の発掘では、貝をはじめ、縄文土器や祭祀遺物(さいしいぶつ)、埋葬人骨・埋葬犬骨など、どんな出土があるのか楽しみです。なにより全国の小中学生が、今回の視聴体験もひとつのきっかけとして、将来「第二の新井司郎」のような縄文のくらしを究める存在が誕生することにつながれば、「だれだって・いつだって・なんにだって・なれる!」を応援する「ねこだま」にとっても望外の喜びです。

なお、「ねこだま」には「ねこだま🔥縄文人のくらし二町目(千葉市立加曽利貝塚博物館)」のほか「一町目」もあり、常設の動画コンテンツで「火おこし」「竪穴住居復元のダイジェスト」「編布(あんぎん)編み」「縄文様づくり」「紙芝居動画」など、楽しみながら自然と”縄文のまなび”ができます。今後も拡張していくオンライン上の”もうひとつの加曽利貝塚のまち”へぜひ遊びに来てください。

当日のライブ視聴(無料)には事前申請が必要となりますので、お早めにお申し込みください。

▼申請は下記URL、またはQRコードより
https://x.gd/6I9Uo

※申込期限:10月9日(金)17時

参考)現地での発掘調査体験の参加申込方法・概要は下記リンク
https://www.city.chiba.jp/kasori/news/boshu/2026_hakkututaiken.html

「ねこだま」には、全国各地の自治体・企業・博物館・NPO等各種団体や個人のオンライン上の”もうひとつのバーチャルな町”や”入り混じった町”などがたくさんあります。動画以外の各種コンテンツも携え成長し続ける「八百八町」として、引き続き全国の小中学生と地域のおとな(自治体・企業・団体等)をつなぎながら、多種多様なコンテンツやイベントを次々と拡充・集積していきます。

▼「ねこだま」参画希望もしくは利用希望の自治体・教育委員会・学校・企業・博物館・美術館・資料館ほか各種団体向け
【お問い合わせ先】https://nekodama8.site/contact

配信概要

配信場所バーチャル空間「ねこだま」
配信日時2026年10月10日(土) 13:30~15:30
※雨天時予備日:10月17日(土) 13:30~15:30
配信対象小中学生(8歳~15歳・親子参加可)
視聴費用無料
※要事前申請:https://x.gd/6I9Uo
または上記QRコードより

▼PRTIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000030.000168199.html