今日は、図鑑の日。
1908(明治41)年10月22日、日本初の「図鑑」なる書籍が発行されたからだって。
朝日小学生新聞によると、のちに「日本の植物学の父」と呼ばれる植物学者・牧野富太郎が関わった『植物図鑑』だそう。
自らを「植物の精」と語ってもいたらしいけど。
NHKの番組タイトルで ”オタク魂” と謳われるほど。
正真正銘の、筋金入り。
高知県立牧野植物園HPの年譜によると…
12歳 佐川小学校に入学
14歳 小学校の授業に飽き足らず、2年で自主退学。文部省掛図「博物図」だけには興味を覚える。このころ『重訂本草綱目啓蒙』で植物の名前を覚え、植物採集などをして過ごす
15歳 請われて佐川小学校授業生(臨時教員)となる
小学校を自主退学?! って、日本版エジソンかーい!
で、15歳で臨時教員!! って、どーゆーこと?
いや、こりゃもう立派な「ねこ魂」だゾ。
日本の植物図鑑を刊行することを夢見て。
日本中の植物を採集して、独学で築き上げた植物分類学。
生涯をかけて実現にこぎつけた、その標本の数は、実に40万点にのぼるという。
よく観察して記録した図は、とっても正確で。
なんなら写真以上に、特徴を捉えて。
1,500以上の植物に、新しい名前をつけたそう。
夢に向かって精進し、独学でもって植物学に精通し、精緻な観察力で、精密に描写した。
”好き” でもって精一杯生き、精魂込めて図鑑をつくりあげた。
こりゃ、もう「精人」ですな。
ほいたらね
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