今日は「星の王子さまの日」。
そして、著者「アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ」の誕生日。
「星の王子さま」公式サイトによると・・・
”母マリーは子どもたちを、個々の好奇心や知識欲を尊重して育てました。そんな環境の中、アントワーヌはエンジンや汽車や飛行機械の技術に並々ならぬ好奇心を示します(残念ながら、空飛ぶ自転車の製作は、失敗に終わってしまいましたが)。また、城館の裏に広がる庭園や森のなかで遊んだり、ウサギや犬や猫、ロバなどの大好きな動物たちと触れ合ったりする一方で、部屋にこもって詩や戯曲を書いたり、母の影響でヴァイオリンを弾いたり、絵を描いたりもしていました。”
やっぱり「個々の」というのを、ちゃんと見つめて認めて育んでくれた母親の存在って、大きいね。
動物たちとの触れ合いも。
ちゃんと猫もいたみたい♪
”1912年、十二歳の夏休みのことです。サン=テグジュペリ一家の住まいだったサン=モーリス・ド・レマンスの城館の近くには、ベリエーヴル飛行場がありました。アントワーヌはこの飛行場に自転車で日参し、飛行士や整備士と顔馴染みになります。そしてある日、飛行士ガブリエル・ウロブレウスキーに、母親が飛行機に乗ることを許してくれたと言い、飛行機に乗せてもらったのです(実際には、母マリーは飛行機に乗る許可を出していなかったのですが…)。ライト兄弟の初飛行からわずか九年後のことです。
「翼は夕暮れの風に震え、エンジンの子守歌が眠れる魂をゆらゆらと揺すっていた……」。
初めて飛行機で空を飛ぶ、この”空の洗礼”を、彼は詩に綴りました。サン=テグジュペリにとって「飛ぶこと」と「書くこと」は、初めからつながっていたのです。”
12歳ということは、小学6年生か中学1年生の年頃。
しかも「眠れる魂をゆらゆらと揺すっていた」って!?
コレ、全然知らなかったけど、「ねこだま」と怖いぐらい共通点が多くて、メチャびっくり。
洗礼ってのは、つまり「原体験」だね。
小中学生時分の ”好き” を大切に、「眠れる魂の瞬き」を自ら ”実践” できていたなんて素晴らし過ぎる。
これぞ「ねこだましい」!
ちなみに、”Le Petit Prince” の逐語訳は「あの小さな王子」らしい。
それならいっそ『ねこの王子さま』って、呼んじゃいたいぐらい。
いや『ねこだま王子』か。
序文にある、あまりにも有名な一節。
”おとなは、だれも、はじめは子どもだった。(しかし、そのことを忘れずにいるおとなは、いくらもいない)”
本当に大切なものを見る力が、心が、果たしてあるのかどうか、今一度「おとな」が読むべきなんだろうね。
そんな日に出あった『きょうねこ』を少々。
いや『鉄橋ねこ』か。

Salut!
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